焚き火・コンロ PR

【初心者向け】一番おすすめしたい焚き火台はコールマンの”ファイアーディスク”【片付け楽・ソロ&ファミリーOK】

焚き火 コールマン ファイアーディスク

初心者でも簡単に扱える”焚き火台”が知りたい

片付けが楽な焚き火台が知りたい

安全な焚き火台が知りたい

『初めて焚き火台を買ったけど、組立てや片付けが意外と面倒!

『残り火を捨てる時、どうやって持ち運べばいいの・・?

こんな事を、感じた事はないでしょうか。

もし同じ悩みを持っているなら、一体型の焚き火台がオススメです。

今回はコールマンの一体型焚き火台”ファイアーディスク“を紹介します。

特にこれから焚き火台を買う方、買ったけど上記の悩みで買い替えようと思っている方はぜひご覧ください。

キャンプ歴史3年の”taka”と申します。
今回は、片付けがとても楽でしかも”安全”な焚き火台を紹介します💡

一番おすすめしたい焚き火台はコールマンの”ファイアーディスク”【片付け楽・ソロ&ファミリーOK】

焚き火 コールマン ファイアーディスク

初心者の方に”ファイアーディスク”をおすすめしたい理由は2つあります。

❶ 組立て・片付けが異常に簡単

❷ 残り火を捨てる時の安全性が高い

この2つに尽きます。

僕がキャンプを始めたばかりの頃と言えば、よく目にしたのは

ヘキサステンレスグリル(キャプテンスタッグ)

ファイアグリル(ユニフレーム)


どちらも機能性が良く、非常に人気の焚き火台です。

ただ、組立てや片付けの容易さ、残火を捨てる時の安全性はファイアーディスクが一番良いと感じています。

それらを踏まえて、仕様を比較してみます。

ファイアーディスク
(コールマン)
ヘキサステンレスグリル
(キャプテンスタッグ)
ファイアグリル
(ユニフレーム)
重さ1.6Kg3.8Kg2.7Kg
本体とスタンド一体型分離型分離型
収納のコンパクトさ
極厚アルミホイルの敷きやすさ×
洗いやすさ×
残火の捨てやすさ×
参考価格¥6,980¥4,770¥7,500

この通り、ファイアーディスクは『あまりコンパクトではない』代わりに、組立てや片付け、そして残火を捨てる時の安全性に特化されています。

メリット❶ 組立て・片付けは一瞬で終わります!

焚き火 コールマン ファイアーディスク

ファイアーディスクの裏側です。

この様にテーブルと似た脚が3本付いています。

焚き火 コールマン ファイアーディスク

それぞれの脚を少し握って、起こします。

焚き火 コールマン ファイアーディスク

あっという間に完成です。

なお、片付ける時も逆順で仕舞うだけなので一瞬です。

キャプテンスタッグ 焚き火台
キャプテンスタッグ 焚き火台

こちらはキャプテンスタッグの焚き火台。

収納時はかなりコンパクトになる代わりに、部品数が多く特に片付け(洗浄)は大変です。

また、後片付けを簡単に出来る極厚アルミホイルもちょっと取付けづらいです。

焚き火 コールマン ファイアーディスク

コールマンのファイアーディスクは一体型ですので、極厚アルミホイルも簡単に取り付けられます。

綺麗に着くので、ほとんど燃えかすや煤も付きません。

極厚アルミホイルを使った日は、全く手入れしなくても良いくらい汚れが付きません。

※極厚アルミホイルは『コンロのお手入れが不要に!キャンプ用厚手のアルミホイルはおすすめです。』の記事で詳しく紹介しています💡

コンロのお手入れが不要に!キャンプ用厚手のアルミホイルはおすすめです。 こんな疑問にお答えします💡 バーベキューや焚き火のあと、気になるのコンロに付いた汚れ...

メリット❷ 安全に残り火を捨てれる!

焚き火 コールマン ファイアーディスク

残り火とは、薪や炭の燃えかすです。

炎は上がらないけど、まだ熱を持っている“状態ですね。

焚き火 コールマン ファイアーディスク

夜まで焚き火をしていると、寝る直前に残り火を捨てる事はありませんか

そんな時、本体とフレームが分かれている焚き火台だと、まず持ち運び方法が限られます。

取っ手が付いていないタイプは、耐熱グローブを付けていても火傷をする可能性があります。

折りたたみタイプの焚き火台では、持ち運んでいる最中にパーツが不安定になって残り火がぼろぼろ落ちて危険です。

残り火入れに燃え残りを捨てる時も、中のパーツまで捨てられてしまって面倒な事になりがちです。

焚き火 コールマン ファイアーディスク

ファイアーディスクは、本体と脚が一体化している焚き火台です。

この様に脚部分をしっかり持つ事で、ガッチリ支えてまま残り火を捨てる場所まで持っていけます

写真は撮影のため片手ですが、必ず耐熱グローブを付けて両手で持ってくださいね!

おすすめのワークマンのグローブは『キャンプ用グローブの選び方を解説【わかりやすく紹介します】』をご覧ください!

キャンプ用グローブの選び方を解説【わかりやすく紹介します】 こんな疑問にお答えします💡 今回の内容 ●キャンプ用グローブの選び方がわかります。●おすすめのグローブも紹介します...

また、炭や薪が燃え盛っている状態では大変危険ですので、ほぼ消えている程度まで落ち着いてからやりましょう💡

分離するパーツはありませんので、残り火入れにそのまま炭、薪を捨てる事ができます。

楽さ・安全性を重視するならファイアーディスクがおすすめです!

焚き火 コールマン ファイアーディスク

今回はキャンプ初心者の方に向けて、”組立て・片付けが簡単”、”安全に残り火を捨てやすい”焚き火台『コールマン・ファイアーディスク』を紹介しました!

最後に整理すると、

● 本体とフレームが一体型の焚き火台

● 組立ては脚を3本起こすだけ

● 片付けは脚を3本閉じるだけ

● 分離パーツが無いので洗いやすい

● 一体型でフレームをしっかり持てるので、残り火捨てが安全に行える


こんな感じです💡

僕にとっては片付けの楽さと、残り火の捨てやすさを重要視していますので、購入以来焚き火はファイアーディスクと決まっています!

同じようなお悩みを感じている方は、ぜひ試してみてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が、お悩みの方の参考になれば嬉しいです!

ほかにも当ブログでは、キャンプ初心者の方に向けて『過ごし方』や『おすすめの道具』などをたくさん紹介しています💡
よければ他の記事も読んでみてくださいね!

焚き火には薪よりも"オガライト"がおすすめです【燃焼時間長い・簡単着火】『焚き火をしていると、薪って案外すぐ燃え尽きちゃう。もっと燃焼時間の長い薪が欲しい』とお考えの方へ。 この記事では、ホームセンター等で売っている針葉樹の薪よりも大分燃焼時間が長く、灰になるため片付けも楽な『オガライト』という合成燃料を紹介します。 長時間燃えてくれる薪をお探しの方は、ぜひご覧ください!...

トップページへ

★この記事を気に入ってくれたらポチっとお願いします↓

にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへ
にほんブログ村
オートキャンプランキング