焚き火・コンロ PR

バーベキュー後の網の汚れを簡単に取る方法を紹介します

バーベキュー後の油汚れを簡単に落とす方法

バーベキュー後、網の油汚れが中々取れなくて大変!

汚れを簡単に落とす方法が知りたい。


汚れを落とすのに便利な道具も知りたい。

こんな疑問にお答えします💡

この記事は、

毎回バーベキュー後の網の手入れが大変!油汚れを簡単に落とす方法が知りたい!

という方に向けて書いています。

この記事を通して、
網の油汚れを簡単に落とす方法
網の焦げ汚れを簡単に落とす方法

2点をご紹介します。

【自己紹介】
キャンプ歴2年の”taka”と申します。

今回は、バーベキュー後の網の汚れを簡単に落とす方法をご紹介します。

どちらも100円で手に入る道具で実践出来ますので、お悩みの方はお試しください💡

バーベキュー後の網の汚れを簡単に取る方法を紹介します

焼き鳥

バーベキュー後の網の汚れを簡単に取るには、

アルミホイル
スチールウールたわし(ボンスター)

2つを用意すると便利です。

理由として、網には『油汚れ』と『焦げ汚れ』の2つが付きますが、アルミホイルは油汚れを、スチールウールたわしは焦げ汚れを簡単に落とす事が出来るからです。

なお、アルミホイルはスーパー等で100円前後、スチールウールたわしはダイソーで8個入りで100円で購入する事が出来ます。

それでは、具体的な使用方法を紹介します。

網の油汚れを落とす

アルミホイル

先程の通り、油汚れには『アルミホイル』を使います。

原理としては、炭が熱い状態のまま網をアルミホイルで覆い、炭の熱で油を焼き切るという事をします。

ちなみに、どこでも売っている一般的なアルミホイルで大丈夫です。

バーベキュー用の極厚アルミホイルを使う必要はありません

笑's B6君

このように、炭がまだ熱い状態で行います。

笑's B6君

この通り、バーベキュー後の網(鉄板)は油汚れがびっしり付いています。

今回は鉄板を使っていますが、網でも効果は同じです。

穴が開いていない鉄板でも、ある程度落とす事が出来ます。

※今回使用しているソロ用コンロ『笑s B6君』は、B6君のすすめ【焼き鳥も焼けるソロ用のベストコンロ】の記事で詳しく紹介していますので、よければ併せてご覧ください。

笑's B6君

熱い網にアルミホイルを被せる事になりますので、必ず耐熱手袋を履いてからやりましょう

笑's B6君

①このように、アルミホイルで網全体を覆います。

作業としては、以上で終了です。

なお、網が大きくてアルミホイル一枚で覆えない場合は、アルミホイルを重ねて繋げ、隙間が無いように覆います。

笑's B6君

②煙が出なくなったら、アルミホイルを外します。

写真の通り、アルミホイルで覆うと熱で油が焼かれ、白い煙が出てきます

煙が出なくなる、またはかなり少なくなってきたらアルミホイルを外します。

時間的には、おおよそ10分~15分程度で大丈夫です。

アルミホイル バーベキュー 油汚れ

アルミホイルには焼かれた油が付着します。

油汚れが取れている証拠ですね。

笑's B6君

この通り、油汚れでテカテカしていた鉄板は、油が焼かれてマットな感じになりました。

焦げ汚れが少し白くなっています。

以上で、油汚れの除去は完了です。

次に、焦げ汚れの落とし方を紹介します。

網の焦げ汚れを落とす

笑's B6君

油汚れは落ちたものの、所々に黒い焦げが付いています。

この焦げ汚れを落とすには洗う必要がありますが、『ボンスター』というスチールウールたわしを使って落とします

スチールウールたわし(ボンスター)

ボンスターはスーパーやホームセンター等でも売っていますが、ダイソーでも購入出来ますので、コストを抑えるならダイソーがおすすめです。

スチールウールですので細かい金属で磨いて落とす事になります

水を掛けながら、少し力を入れてこすると焦げ汚れはみるみる取れていきます。

焦げ汚れが全て取れたら、最後にスポンジに食器用洗剤で軽く洗うと臭いや残っていた油汚れも取れますよ💡

なお、研磨でコーティングが剥がれますので、網であれば特に問題ありませんが、気になる方は鉄板には使わない方が良いです

笑's B6君

先程の焦げ汚れも取れ、綺麗になりました。

網の場合はここで終了です。

僕はやっていませんが、鉄板の場合は油を薄く塗って保管すると錆びないです。

※ボンスターのほか100均で購入出来る便利グッズは『キャンプにあると便利な100均アイテム15選【理由も詳しく解説します】』の記事で詳しく解説していますので、よければ併せてご覧ください。

アルミホイルとボンスターで後片付けをラクに!

バーベキュー

今回は、『バーベキュー後の中々落ちない網の汚れを、簡単に落とす方法を知りたい!』という方に向けて、アルミホイルとスチールウールたわし(ボンスター)を使った簡単なお手入れ方法をご紹介させて頂きました。

この方法では、おうちバーベキューでの後片付けが楽になるだけでなく、『コンロに付属しているしっかりした網を長持ちさせたい』場合や、『洗い場が無い場所から汚れたコンロを持ち帰る』場合などにも、応用が利きます。

これから暖かくなってバーベキューの季節が始まります。
お悩みの方はぜひお試しください💡

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が、お悩みの方の参考になれば嬉しいです。


そのほか当ブログでは、”初心者の方におすすめの道具“を
キャンプ初心者が最低限揃えるべき道具リスト【5つあります】
の記事で詳しく紹介しています。
よければ、併せてご覧ください。

また、
まとめ記事カテゴリ
では複数のおすすめ商品のまとめや道具の選び方を紹介しています。

テント・便利な道具カテゴリ
ではその他のテントやペグなど、基本道具のおすすめ商品を詳しく紹介しています。
こちらもよければ、併せてご覧ください。

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