手入れが楽になる道具とかないのかな?
こんな疑問にお答えします💡

バーベキューや焚き火のあと、気になるのコンロに付いた汚れ。
そのまま収納ケースに入れるとケースが汚れてしまいますし、お家に帰ってから洗うのも面倒ですよね。
今回は、そんな汚れを付かなくしてくれる、または減らしてくれるアイテムをご紹介します!
●コンロ汚れが付かないor減らせるアイテムが分かります。
●キャンプの後お手入れする必要が無くなります(or少なくなります)。
●この記事は「毎回コンロを洗うのが大変!」という方におすすめです。
コンロは毎回洗って仕舞うタイプですが、今回は洗いが無くなる、少なくなるアイテムをご紹介します。
コンロのお手入れが不要に!キャンプ用厚手のアルミホイルはおすすめです。

コンロの汚れを無くす(または減らしてくれる)おすすめの道具は、厚手アルミホイルです。
厚手アルミホイルは、コンロと炭(薪)との間に壁を作ってくれるので、コンロに直接汚れが付くのを防いでくれます。
使い方は至って簡単で、大体の長さでハサミや手でアルミホイルを切り、コンロの内側全体を覆う様にアルミホイルを張り付けるだけです。
※手で切る場合はケガ防止のためグローブ等を付けてください。

少し写真が分かりづらいですが、内側の汚したくない場所をアルミホイルで覆っています。
なお、2つ注意点があります。
①厚手アルミホイルでも熱で溶ける場合が多いので、底等の最も熱い部分は二重にする事をおすすめします。
②通気口が欲しい場合は、覆った後に通気口の穴を開けます。

厚手アルミホイルは、ホームセンターやダイソーで購入する事ができます。
ダイソーでは100円で2m、ホームセンターでは300円〜400円で7mのものが売られています。
ダイソーは少し薄く(0.035mm厚)、ホームセンターは少し厚く(0.04mm厚)なっていますが、そんなに大差はありません。
普通のアルミホイルではダメなの?

普通のアルミホイルではダメです。
理由は、薄いので熱でコンロにくっ付いてしまい、取れなくなってしまうからです。
※溶けてくっ付いた部分だけ、模様みたいに残ってしまいます。
少し値段が高くても、厚手アルミホイルを使う事をおすすめします。
また、小さいコンロと言っても端から端まででは50cmくらい使いますし、タテ方向とヨコ方向を囲うと1mくらいになります。
そのため、ダイソーで売っている2mタイプであれば2〜3本用意しておくと良いと思います。
キャンプの片付けが減る幸せ

今回は「コンロの手入れが面倒、楽にしたい」「コンロを汚れたままケースに入れるのは嫌だ」という方に向けて、灰や油汚れを付かなくしてくれる厚手アルミホイルをご紹介いたしました。
これを使うだけで、キャンプから帰るときも、お家に帰ってからも面倒な事を気にする必要なく、負担がひとつ減りますよ。
お手入れが面倒だと感じていた方は、ぜひ試してみてください。
また、通気口が無く、厚手アルミホイルで覆いやすい焚き火台は【「0から始める焚き火道具の準備方法【初心者】」】の記事で紹介していますので、良ければご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が、お悩みの方の参考になれば嬉しいです。
★この記事を気に入ってくれたらポチっとお願いします↓

オートキャンプランキング

にほんブログ村