そんな疑問にお答えします💡
●アルコールストーブで気軽に調理をする方法を紹介します!
冬に入り、中々キャンプ場やバーベキュー場には行けないけど、アウトドア気分だけでも楽しみたい!
という方も多いと思います。
そんな時、自宅で気軽にバーベキューが出来たら嬉しいですよね。
でも、炭火を着けるのが面倒だったり、炭火の煙が迷惑になりそうとか、色々考えてしまうと思います。
今回は、一瞬で着火できて、煙も少ないアルコールストーブを使って、バーベキューを楽しむための道具を紹介します。
冬は近隣のキャンプ場が閉まっている事と、雪が積もって遠出も大変なので、アルコールストーブで自宅バーベキューを楽しむ事も多いです。
アルコールストーブで気軽に調理ならカマドスマートグリルがおすすめ
アルコールストーブを使って気軽に調理を楽しむなら、キャプテンスタッグのカマドスマートグリルB6がおすすめです。
●アルコールストーブ1つでちょうど良いサイズ感
●火力に合わせて高さを調節可能
●オプションの鉄板がとても良い
ちょうど良いサイズ感
カマドスマートグリルB6は、アルコールストーブ1個で調理するのにちょうど良い大きさです。
奥行きはアルコールストーブ1.5個分、幅はアルコールストーブ2個分くらいで、アルコールストーブを真ん中に置けばグリル面の全体をあたためてくれます。
さらに、本来はコンロ 兼 焚き火台ですので、風防の役割も果たし風による火力低下も防いでくれますよ。
高さ調整が可能
カマドスマートグリルB6は、高さを3段階に調整する事ができます。
アルコールストーブは、フタの開け具合で火力を調整する事ができ、その分燃焼時間も変わります。
弱火〜中火で1時間くらいかけて楽しむ場合は、一番上の位置にセットします。
強火で30分くらいでササっと焼く場合は、真ん中の位置がおすすめです。
オプションの鉄板が最高
カマドスマートグリルB6は、オプションでグリルプレートが用意されています。
写真の通りぴったりサイズで、僕は専用五徳の上に設置しています。
(※五徳を使わなくてもぴったり収まるはずです)
グリルプレートは、フライパンに比べてとても厚いので、火力が下がりにくく美味しく焼く事ができます。
サイズ感は、焼肉だと3〜4枚、サイコロステーキだと7〜8個、焼き鳥だと3〜4本程度焼く事が出来ます。
しかも価格は1,000円弱なので、ぜひ一緒に手に入れておきましょう。
初めて使う際は、シーズニングをしてから使用します。
(野菜の切れ端等食べない部分を炒めて、鉄板の鉄くささを取る事)
収納する時は、僕の場合は金たわしと食器用洗剤で汚れをしっかり落としてから、キッチンペーパーで水気を完全に拭き取り、錆びを防ぐためサラダ油やオリーブオイルを薄く塗ってから保管します。
※油が収納ケースに付くのが嫌な場合は、紙で包んでください。
カマドスマートグリルB6の洗い方
バーベキューをすると、グリル全体に油等が飛び散って汚れます。
でも、カマドスマートグリルB6の洗い方はとても簡単です。
ステンレス製なので汚れが落ちやすく、サイズも小さいので手軽に洗えます。
ステンレスは汚れがこびり付きづらいので、普通のスポンジに食器用洗剤を付けて、全体を洗います。
油汚れが落ちればOKです。
金たわし系は、ステンレスに線傷が付くのであまりおすすめはしません。
また、途中途中に風通し用の穴が開いていますので、手を切らないように気をつけてください。
カマドスマートグリルB6とアルコールストーブで手軽に自宅バーベキューを楽しめます。
今回は、アルコールストーブを使って手軽に調理をするために、キャプテンスタッグのコンパクトコンロ「カマドスマートグリルB6」を紹介しました。
オプションの鉄板も使いやすく、アルコールストーブを使って手軽に調理するにはおすすめのコンロです。
冬の休日は、アルコールストーブとカマドスマートグリルを持ち出して、自宅でバーベキューをしてアウトドア気分を味わってみてはいかがでしょうか。
また、夏になれば普通にバーベキューコンロ(主にソロ用)として使えますし、オプションのパネルを付ければ焚き火台として使う事もできます。
今のうちに買っておいて損は無いコンロです。
今回の記事が、お悩みの方の参考になれば嬉しいです。
また、アルコールストーブの詳しい使い方は「【トランギア】アルコールバーナーの使い方を解説します【おすすめの五徳も紹介】」の記事で詳しく紹介していますので、よければご覧くださいませ。
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