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ソロキャンプ用椅子の選び方を紹介【おすすめの椅子も紹介します】

ソロキャンプ 椅子 ロゴス あぐらチェア

ソロキャンプにぴったりな椅子の選び方が知りたい。
具体的なおすすめの椅子が知りたい。
ソロキャンプ用の道具の選び方も知りたい。

こんな疑問にお答えします💡

この記事は、

ソロキャンプを始めたいけど、おすすめの椅子が知りたい(おしゃれでかわいければなお良し♪)

ソロキャンプ用の道具も知っておきたい。

という方に向けて書いています。

この記事を通して、
どんな椅子がソロキャンプに向いているか
おすすめしたい「ロゴスのあぐらチェア」
さらにソロキャンプ用の道具の選び方とおすすめの道具

など、ソロキャンプを楽しむための道具をお伝えします

キャンプ歴2年の”taka”と申します。

今回は椅子をメインにソロキャンプ用道具の選び方を紹介します。

なぜ椅子がメインになるかも含めて紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ソロキャンプ用椅子の選び方を紹介

ソロキャンプ テント バンドック ソロティピー1
結論💡

座面が低い椅子を選ぶと良いですよ💡

ソロキャンプで座面が低い椅子がおすすめな理由は、ソロキャンプ用の道具は使用時の高さが低いからです。

(具体的には)
テーブルを例にすると、
●ファミリー用テーブルの高さ
☞40cm~80cm

●ソロ用テーブルの高さ
☞10cm~20cm

と、高さが全く違います

椅子とテーブルの高さがあってないと、屈んで使わないといけなかったり窮屈です。

また、バーベキューコンロも同様で
●ファミリー用バーベキューコンロの高さ
☞50cm~80cm

●ソロ用バーベキューコンロの高さ
☞10cm~30cm

この様に、ソロキャンプで快適な道具を買い揃えていくと、相対的に背の低い道具を揃えて行く事になります

ですので、椅子の高さは窮屈にならない為に結構重要で、座面の低い椅子を選ぶ事がおすすめになります💡

おすすめの椅子「ロゴスあぐらチェア」

ソロキャンプ 椅子 ロゴス あぐらチェア

座面の低い椅子の中で、特におすすめしたいのは「ロゴス あぐらチェア」です。

理由は2つあり、
背面が高く首や頭をつけてリラックス出来ること
カラーがおしゃれでかわいいこと

の2点です。

ロゴスあぐらチェアの座面の高さは20cm、普通のアウトドアチェアは35cm~40cmが多いので、15~20cm程度座面が低くなります

これだけ座面が低いので、名前の通り足はあぐらをかくような座り方が出来ます

また、背面が64.5cmありますので、少し腰を深くかけると首をつく事が出来て、リラックスする事が出来るのも大きなポイントです。

こういった座面の低い椅子でしたら、座面とソロ用テーブル、座面とソロ用バーベキューコンロ等の高さが一緒の位置に来ますので、快適に過ごす事が出来ますよ💡

ソロキャンプ用の道具の揃え方

ソロキャンプ コンロ キャプテンスタッグ カマドスマートグリルB6

椅子が決まりましたら、今度はソロキャンプ用の道具を揃えていきましょう

ソロキャンプ用の道具を揃えるメリットは「収納を半分以下にできる!」事です💡

ソロキャンプ用の道具は、ファミリー用の道具の何分の1というサイズの道具が多いので、半分どころか1/3~1/10程度まで減らす事も選び方によっては可能です。

今まで車のトランク一杯に積んでいた道具が、カゴ一つでOK!という事も普通に可能です。

また、収納が減るという事は、準備・あと片付けをする手間も大幅に減るという事になります💡

これまでもキャンプが好きで、これからソロキャンプを本格的に始めていきたいという方は、買い揃えても良いかと思います

今回は、おすすめの商品も紹介します。

基本的には、機能性と価格のバランスが取れている”コスパの高い使って良かった道具“を紹介します💡

ソロ用テーブル

ソロキャンプ テーブル ムーンレンス

ソロキャンプ用のテーブルには『ムーンレンス ミニローテーブル』がおすすめです。

大きさはシェラカップが最大6個まで置けるサイズで高さは11cm、収納時は厚さ2cm×長さ38cm×幅15cmと、とてもコンパクトに収まります。

厚さ2cmというのがポイントで、カゴや車内の空いたスペースにスポッと入れる事が出来ます。

重さも465gと軽量で、価格も2,000円前後です。

僕はコンロ置き用と、お皿を置く用で2枚常備しています。

なお、ムーンレンスのミニローテーブルは『【2,000円以下】コンパクトで軽量、安くてコスパ抜群のキャンプ用テーブルを紹介します。』の記事で詳しく紹介していますので、よければ併せてご覧ください。

ソロ用コンロ 兼 焚き火台

ソロキャンプ コンロ キャプテンスタッグ カマドスマートグリルB6

ソロ用のコンロには『キャンプテンスタッグ カマドスマートグリルB6』がおすすめです。

焼き面がB6サイズ(実際には約16cm×約11cm)で、焼肉用のお肉なら一度に2~3枚、焼き鳥など串ものは4~5本焼く事が出来ますし、ステーキもOK、ゴトクが付いているのでケトルを置く事も問題なく出来ます

炭のほか、アルコールストーブを使う事も出来ますので燃料の自由度も高いです。

バーベキューを楽しんだ後は、ケトルでお湯を暖めてコーヒータイムも素敵ですね♪

収納時は厚さが3.5cm、幅24cm×高18cmとコンパクトで同じく開いた隙間に入れる事ができ、価格も2,500円前後とコスパ良しです💡

キャンプテンスタッグのカマドスマートグリルB6は『アルコールストーブで気軽に調理ならカマドスマートグリルがおすすめです【ぴったりな鉄板も紹介】』の記事で詳しく紹介していますので、よければ併せてご覧ください。

ソロ用テント

ソロキャンプ テント バンドック ソロティピー1

ソロ用のテントには『バンドック ソロティピー1』がおすすめです。

やっぱり、荷物の中で一番場所を取るのってテントですよね。

ソロティピー1は、収納サイズが42cm×19cm×19cmでとても小さいうえ、素材がポリエステルなのである程度ギュッと絞る事もでき、カゴや開いたスペースに入れる事ができます

また、ワンポールテントなので設営も5分あれば出来るほど簡単で、収納サイズが小さいわりには広げた時の大きさが『高さ150cm×縦横240cm』と、ソロ用にはぴったりのサイズ感になります。

今回メインで紹介した『ロゴス あぐらチェア』も、テントの中で使う事が出来ます。
※座面が低いメリットのひとつですね💡あぐらチェアのようなローチェア以外は使う事が難しいです。

バンドックのソロティピー1は『安くてコンパクトなソロ用ワンポールテントを紹介します【コスパ抜群です】』の記事で詳しく紹介していますので、よければ併せてご覧ください。

今回おすすめのソロキャンプ用として紹介した『テーブル』、『コンロ』、『テント』は、キャンプ道具の中でも大きい道具の部類に入ると思います。

今お持ちの道具にもよりますが、この3つの道具を揃えるだけでも荷物は結構減りますよ💡

ローチェア&ローアイテムで充実したソロキャンプを。

ソロキャンプ

今回は、『ソロキャンプを始めたいけど、椅子の選び方を知りたい』、『ソロキャンプにおすすめの椅子を知りたい』という方に向けて、ロゴスのあぐらチェアというローチェアをご紹介させていただきました。

あぐらチェアは本当に便利で、ソロキャンプ用の道具と高さが合っているだけでなく、首をついてリラックス出来るのは大きなポイントです。

大体のアウトドアチェアは出来ませんからね。

また、併せて『ソロキャンプにぴったりな道具』を、収納サイズとコスパの観点からご紹介させていただきました。

ソロキャンプ用の道具を揃えると、本当に荷物は減ります。

収納が減るという事は、車に積み込む時間設営する時間撤収する時間の全てが減り楽になるという事です。

ぜひ、参考にしていただいてソロキャンプを楽しんで頂ければ嬉しいです💡

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事がお悩みの方の参考になれば嬉しいです。


そのほか当ブログでは、”初心者の方におすすめの道具“を
キャンプ初心者が最低限揃えるべき道具リスト【5つあります】
の記事で詳しく紹介しています。
よければ、併せてご覧ください。

また、
まとめ記事カテゴリ
では複数のおすすめ商品のまとめや道具の選び方を紹介しています。

テント・便利な道具カテゴリ
ではその他のテントやペグなど、基本道具のおすすめ商品を詳しく紹介しています。
こちらもよければ、併せてご覧ください。

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