●ソロキャンプや、ベランピングで使えるテーブルが欲しい。
●今はファミリー用テーブルしか持ってないから、出来れば安く買い足したい。
●コンパクトで軽量だとうれしい。
こんな疑問にお答えします💡
冬になり、雪国は本格的に雪が積もりはじめましたね!
「夏は家族でキャンプを楽しんでいたけど、冬は寒いから家族みんなでキャンプは厳しいかも。でも、ソロキャンプなら出来そう。」
「キャンプしたいけど、冬はキャンプ場が閉まってて。。自宅でベランピングくらいなら出来そうだけど、大きいテーブルを運んだりするのは面倒。」
「収納ボックスに入るようなサイズで、持ち出しが楽なテーブルが欲しい。しかも安くて。」
とお考えの方も、いらっしゃると思います。
今回は、そんな方におすすめのテーブルをご紹介します。
雪国キャンパーの taka と申します。
今の時期、僕の住む地域のキャンプ場は、ほとんどが降雪と低気温のため閉鎖されます。
なので、冬は自宅のベランダや駐車場にテントを出して、キャンプ気分を楽しむ事も多いです。
そんな時、大きいテーブルを一々持ち出すのは結構面倒です。
出来れば、キャンプ道具の箱に入るようなコンパクトなテーブルで、安いのが欲しい!
と思って見つけたのが、今回のテーブルです。
【2,000円以下】コンパクトで軽量、安くてコスパ抜群のキャンプ用テーブル
今回、おすすめのテーブルとしてご紹介するのは、Moon Lence(ムーンレンス)というメーカーの「アルミローテーブル」です。
サイズや価格は下記の通りです。
テーブル面の大きさ | 幅35cm×奥行25cm×高さ11cm |
収納時の大きさ | 長さ38cm×幅15cm×厚さ2cm |
価格 | 1,999円(2020年12月現在) |
テーブルの重さ | 465g(収納袋含む) |
耐えれる重量 | 10㎏ |
材質 | アルミ合金 |
落下防止 | あり |
組み立ての難易度 | ★★☆☆☆ |
1人で使うにはちょうど良いサイズで、収納時はとても薄くなり、軽量かつ安いのが特徴です。
手軽に使うテーブルとして、なかなか魅力的だと思います。
いくつかの点を、詳しく紹介します。
テーブル面の大きさ
テーブル面の大きさは、タテ25cm×ヨコ35cmです。
一般的なコピー用紙(A4サイズ)よりも、縦横5cmずつくらい大きなサイズです。
ファミリー用と比べるとだいぶ小さいサイズですが、このサイズでもタンブラーとお皿を置いたり、シングルバーナーを置いたり、普通に使う分には問題ないサイズだと思います。
収納サイズがとても小さく、価格も安いので、もう少し広いサイズが欲しい場合は、2つ用意しても良いと思います。
なお、高さは11cmです。
イスに座りながらでも使えますが、どちらかというと座って使うお座敷スタイルに向いています。
収納時の大きさ
このテーブルを買う時に、一番重視したのが収納時の大きさです。
ヨコ38cm×タテ15cm、そして厚さは2cmです。
とても薄くて場所を取らないので、収納ボックスの空いた隙間にすぽっと入れる事が出来ます。
また、重さも465gととても軽量で、ペットボトル1本と同じ程度です。
テーブル単体として運ぶ必要がありませんので、準備がとても楽になりますよ。
価格
このテーブルがすごいのは、価格の安さです。
必要十分なテーブル面の大きさ、収納時のコンパクトさを兼ね揃えていながら、2020年12月現在、1,999円で購入する事ができます。
試しに1枚買ってみる、というのも良いですね。
そのほかの特徴
Moon Lenceテーブルの材質はアルミで、水にも強く、熱いものを置いても大丈夫です。
また、耐荷重は10kgで、スキレット等を置いても問題ありません。
全ての面の隅っこに落下防止の返しがありますので、置いたものが滑り落ちていく事もありません。
組み立てもカンタンです
Moon Lenceのテーブルは、テーブル板2枚と脚2本を組み立てて作ります。
組み立てはとても簡単で、板2枚を合わせ、脚を左右の穴と真ん中の切り込みに固定するだけです。
特にコツはありませんが、片方の脚は力を入れて引っ張る形になります。
ちょっと折れそう!というくらい引っ張りますので不安になりますが、その反発力が2枚の板をしっかりと固定してくれますよ。
Moon Lenceテーブルは気軽に持ち出せるのでおすすめです
今回は、ソロキャンプやベランピングで気軽に使えて、収納もコンパクト、価格も安いテーブルが欲しいという方に向けて、Moon Lenceのテーブルをご紹介しました。
Moon Lenceのテーブルであれば、収納ボックスに入れておいて、いざベランピング!という時にそのまま持ち出すことができ、単体で持っていく必要がないので準備がとても楽になりますよ。
この記事が、ソロキャンプまたはベンラピング用のテーブルを探していた方の参考になれば嬉しいです。
なお、ベランピングにおすすめの道具は「ベンラピングにおすすめのアイテム【広さ別に紹介】」の記事で詳しく紹介していますので、よろしければご覧ください。
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