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【ソロ】おすすめのワンポールテント ソロティピー1【幅42cm・重さ2.2キロのコンパクト型】

寒くなったので、ファミリーではなくソロキャンプになりそう。

設営が簡単なソロ用ワンポールテントが欲しい。

できればコスパが良くて、コンパクトなテントが良い。

夏は家族で楽しくキャンプ!

夏空の下、バーベキューや水遊び、自然を楽しむのは最高です!

でも、季節が変わり気温が下がってくると話は別

きちんと暖房器具を揃えないと、家族が寒い思いをしてしまいます。

この季節、家族キャンプが難しいようなら「自分ひとり」でソロキャンプをしてみてはいかがでしょうか。

今回は、ソロキャンプにおすすめの設営簡単&コスパ良のテントをご紹介します。

【自己紹介】
キャンプ歴3年のtakaと申します。

今回は、僕も実際冬キャンプで使っているワンポールテントの紹介です。

ソロキャンプにコスパ良く挑戦したい方は、ぜひご覧ください!

【ソロ】おすすめのワンポールテント ソロティピー1

今回おすすめするソロ用ワンポールテントは、バンドックの”ソロティピー1“です。

おすすめの理由💡

❶ 5分で建てれる簡単設営

❷ 5分で仕舞える簡単収納

❸ 収納サイズが42cm×19cm(2.2Kg)で小さい

❹ 設営サイズが240cm×240cmでソロぴったりサイズ

❺ 割と強い耐水性

こんな感じです💡

それではそれぞれ見ていきましょう。

5分で建てれる簡単設営(&簡単収納)

バンドック ソロティピー1(BDK-75)を上から見た写真です。

正方形になっています。

ソロティピー1はピンと張った状態で四隅をペグで止め、テント内中央にポールを建てるだけで設営終了です。

慣れていれば5分もかかりません。

この写真では、入口の片方(写真中央下)をペグで止め固定しています。

また、ファミリー用テントと違い大きすぎず、ポールも軽いため楽に設営が可能

これって結構大きなメリットで、夏であれば汗をかきながら、秋冬であれば震えながら作業をする時間が短くなります。

風が強い場合は、ガイロープ(写真オレンジ色)が4本付いているので追加でペグ止めしてください。

収納もすごく簡単で、正方形なので何も考えずに折りたたんでいけば大丈夫

収納袋もかなり余裕があるサイズですので、「きつすぎて入らない」という事はありません。

収納サイズが42cm×19cm(2.2Kg)で小さい

ソロティピー1の収納サイズは「幅42cm×高19cm×奥行19cm」と、かなりコンパクトになります。

また、コットン素材と違って柔らかいため(ポリエステル素材)、隙間にギュっと押し込める事も可能です。

更に重さは2.2キロ。

片手で軽々と運べます。

設営サイズが240cm×240cmでソロぴったりサイズ

ソロティピー1のサイズは幅240cm×奥行240cm×高さ150cm(最長部)です。

寝室用のメッシュインナーテントが付いてきますが、これを使うと半分が寝室、半分がテント室になります
(それぞれ約120cm×約240cm)。

実はこのサイズ、ソロにはぴったり。

どの方向に足を伸ばしても収まりますし、写真のようにストーブを設置してもスペースに余裕があります。

また、ファミリー用に比べると小さいサイズですので、室内がすぐに暖まるのもポイントです。
※テント内ストーブ暖房は自己責任で。一酸化炭素中毒防止のために、必ずセンサー使用(出来れば2個併用)、換気徹底をお願いします!

高さは最長部が150cmで、三角形のためそこから四隅に近づくにつれて段々低くなります。

中央部でしたら椅子がギリギリ使えますが、このテントを本当に快適に使う場合はお座敷スタイルがおすすめですよ。

なお、床部はありませんのでシートやお風呂用マット等で代用してください。

テント内は少しかっこ悪くなりますが、お風呂マットがあれば地面からの冷たさは感じなくなります。

この時は面倒でシートの上側に敷いていますが、シートの下側(地面側)に敷けば目立ちません。

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こんな感じでストーブ(写真は石油のアルパカストーブ)を中心に置いても、スペースには結構余裕があります。

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テント内のバーベキューは、ほぼ確実に一酸化炭素中毒へ繋がるので絶対に行ってはいけません

どうしても行う場合は、この通りテントの入口を全開にして換気した状態で、且つコンロは外の離れた位置に置きましょう。

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割と強い耐水性

ソロティピー1の耐水圧は3000mmとなっています。

雨の場合は撥水してくれるので、強く浸み込んでくる事はありません。
※経年で変わります。

雪の中でも数回張っていますが、多少の結露はするものの特に大きな問題になった事はありません。

ソロ用という狭い空間の中で雨漏りなんてした場合は最悪ですが、そこそこ安心して使用できると思います。

価格は10,000円~15,000円が相場

ソロティピー1は、意外と価格変動があります。

2019~2020年シーズンは12,000円前後だったものの、2021年9月下旬現在は15,000円前後で販売されているようです。

この点、もしかしたらホームセンターやアウトドアショップ等の量販店の方が安く買える可能性があるかもしれません。

また、中古で良い場合はフリマ系サイトの購入も良いと思います。

いずれにしましても、作りが良いソロ用ワンポールテントは20,000円~くらいするテントも多いので、コスパ良く使えますよ💡

ソロティピー1。ソロキャンプにはオススメです!

今回はソロにぴったりでコスパ抜群のワンポールテント「バンドック ソロティピー1(BDK-75)」を紹介しました。

僕の中では、空間も十分に広く、収納も寝袋くらいコンパクトで、耐水性も問題無く、そして価格も安いコスパ抜群のテントだと思っています。

国内メーカーが管理しているだけあり、今のところ生地がほつれたり、ポールが折れたりといった事もありません。
きっと、長く使えると思います。

「ソロキャンプを始めてみようかな」と思っていた方の参考になれば嬉しいです💡

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