笑sのB6君っていうバーベキューコンロが気になっているけど、炭は何本必要なんだろ。
あと、おすすめの鉄板とかも知りたい。
こんな疑問にお答えします💡
● B6君では炭を何本使用するか分かります。
● B6君で使用するおすすめの鉄板が分かります。
2月も後半となり、だんだんと春の陽気になってきましたね!
真冬は難しかったベランダバーベキューも、地域によってはそろそろ楽しめる季節ではないでしょうか。
そんな時に便利なのが、ソロ用のコンパクトコンロです。
休みの日は、この小さなコンロを使ってお肉を焼いたり、焼き鳥を焼いたり、チーズフォンデュを楽しんだり、贅沢な休日を過ごせそうですね。
今回は、有名人の方が紹介した事でも話題になった「笑s B6君」というコンパクトコンロの気になる点をご紹介します。
なお、組み立て方法等は以前「B6君のすすめ【焼き鳥も焼けるソロ用のベストコンロ】」という記事で詳しく紹介していますので、よければ併せてご覧ください。
僕の地域はまだまだ冬真っ盛りなので、今の時期はキャンプではなく、おうちバーベキューでアウトドア欲を満たす事が多いですが、よく使うB6君の気になるポイントをご紹介します。
B6君は炭が何本必要?おすすめの鉄板は何?気になる疑問にお答えします。
B6君は、その名の通りB6型(128mm×182mm)に近いサイズで、ソロ用コンロとして抜群に使いやすいアイテムです。
小さいサイズですので、一般的な大きい炭であれば1〜2本あれば十分な火力になります。
形自体も、大きな炭がちょうど1〜2本入るようになっています。
実際には、大きな炭にいきなり火をつけるのは中々難しいので、下に着火剤、その上に細かい炭、その上に大きい炭を1本載せて着火すればOKです。
大きい炭1~2本で1時間はバーベキューを楽しめますので、ホームセンターで売っているようなキロ単位の炭が1箱あれば、頻度にもよりますが数ヶ月単位で持ちます。
なお、バーベキュー用の炭は一般的に「3㎏」、「6㎏」、「9㎏」と3㎏単位で売られていますが、3㎏の炭は大きい炭が3~4本しか入っていませんので、あまりおすすめしません。
6㎏の炭になると、大きい炭がたくさん入っている状態で売られていますので、そちらがおすすめですよ。
おすすめの鉄板
B6君におすすめの鉄板は、2種類あります。
この理由は、熱源を炭にするか、アルコールストーブにするかによって変わるからです。
熱源が炭の場合は、笑’s純正のB-6君専用グリルプレートがおすすめです。
純正グリルプレートは厚みもあって肉が美味しく焼けますし、穴も空いているので炭の風味が食材に移るからです。
一方、熱源にアルコールストーブを使う場合は、テンマクデザインの男前グリルプレートがおすすめです。
男前グリルプレートは穴が空いていないので炭火の時は風味が付きにくいですが、アルコールストーブの場合は逆にアルコール燃料の嫌な感じが食材に付くことを防いでくれます。
また、純正のグリルプレートよりも厚みがありますので、熱を逃がさない力が強く食材がとても美味しく焼けますよ!
ちょっとしたデメリットとして、縁の高さが低いので、あまり油っぽい食材を調理すると多少脂がこぼれ落ちてしまうかもしれませんので注意が必要です。
また、100均で売られている網なども乗れば使う事が出来ますし、調理だけでなく飲み物を温めたりも出来ますよ。
ソロ用コンロがあると、休日の楽しみが増えます
今回は、「笑sのB6君が気になっているけど、炭の使用量や、おすすめの鉄板が知りたい」という方に向けて、「実際の炭の使用量」と「おすすめの鉄板」をご紹介させて頂きました。
僕も休日はよく出して楽しんでいますが、これだけコンパクトだと大掛かりな準備も必要なく、本当に手軽にバーベキューを楽しむ事ができます。
最近は外出も中々しづらい方も多いと思いますので、休日はB6君を使って簡単なおうちバーベキューを楽しんではいかがでしょうか。
この記事が、お悩みの方の参考になれば嬉しいです。
また、笑s B6君の組み立て方法や使い方は「B6君のすすめ【焼き鳥も焼けるソロ用のベストコンロ】」の記事で詳しく紹介していますので、よければ併せてご覧ください。
●笑’s B6君(純正グリルプレート・ハードロストルセット)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が、お悩みの方の参考になれば嬉しいです。
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