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おしゃれで明るいLEDランタンを紹介します【ゆらぎモード・暖色】

ジェントスEX-136S

暖色でおしゃれなLEDランタンが欲しい。

明るくて全体を照らせるLEDランタンが欲しい。

安全なLEDランタンを使いたい。

ジェントス EX-136S

キャンプの夜の必需品ランタン“。

ガソリンランタン、ガスランタン、オイルランタン etc…

色んなランタンがあれど、子供と一緒にキャンプしたり安全に楽しく過ごす為にLEDランタンを探している方も多いと思います。

でも、、、

LEDは光が白いのが嫌なんだよね

とか、

ガソリンランタンに比べて暗いんだよね?
といった不安の声も多いはず。

今回は、ガソリンランタンの暖色に近い光を持ち、更に明るさもあるLEDランタン”ジェントス EX-136S“をご紹介します。

暖色のLEDランタンが欲しくて探してた。
明るいLEDランタンが欲しくて探してた。


という方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。

【自己紹介】
キャンプ歴3年目のtakaです。

今回紹介するランタン、長く使えるので初心者の方ほどオススメです💡

おしゃれで明るいLEDランタンを紹介します【ゆらぎモード・暖色】

ジェントス EX-136S

今回紹介するLEDランタンは、有名メーカー『ジェントス』のEX-136Sです。

おすすめの理由は6つあります。

おすすめの理由💡


白光ではなく”暖色
トップクラスの明るさ
下方向を照らせる
コンパクトで高い収納性
防水仕様(1m)
購入しやすい価格設定

早速それぞれの理由を詳しく紹介したいのですが、先にデメリットの紹介を。

EX-136Sは電池式LEDランタンで、電池持ちがあまり良くありません。。

単3電池×6本で動作しますが、一番明るいモードでの連続使用は9時間(公式)とされています。

電池残量が少なくなると相対的に明るさも落ちますので、僕の感覚では最大光量は7~8時間くらいだと思っています。

なので、サイト全体を照らすような使い方では基本1泊と考えたほうが良いかもしれません。

とはいえ電池持ち意外はメリットしかありませんし、1泊2日のキャンプなら全く問題ありませんね

それでは早速紹介していきます。

白光ではなく”暖色

ローストビーフ

(白色のLEDランタンの光で撮った写真)

ローストビーフ

(暖色のEX-136Sの光で撮った写真)

キャンプの夜を”おしゃれ”に飾るとき、暖色が重要かと思います。

LEDランタンは白色光が多いですが、どうしても蛍光灯で照らしているような雰囲気になりがちです。

非日常のキャンプの中で、“日常感”を感じてしまいますよね。。

上の写真を見ても、どちらが美味しそうに感じるか結構変わると思います。

僕も最初は白色LEDランタンを使っていましたが、雰囲気を変えたくてEX-136Sを選びました

EX-136Sは暖色光ですので、ガソリンランタンやオイルランプに近い発色をします。

また、乳白色のカバーのおかげで直線的な光ではなく、柔らかくぼんやりとした暖かい光を灯してくれますよ。

トップクラスの明るさ

テンマクデザイン サーカスTCDX

EX-136Sの明るさは最大370ルーメンです。

数字だけ見ると高い方ですが、トップクラスではありません。

しかし、上の写真を見ると分かる通り結構明るくサイトを照らしてくれます

ソロなら1個、ファミリーでも2個あれば、メインランタンとして使えると思っています。

後程詳しく紹介しますが、これは元々明るいのに加えて下方向を照らせるからです。

十分明るいので、白色の1000ルーメン製品を選ぶよりは、EX-136Sの方が雰囲気も出て良いと思います。

(※写真のテントは”【設営簡単・風に強い!】おすすめのワンポールテントを紹介します【サーカスTC DX】”の記事で詳しく紹介しています。良ければ併せてご覧ください)

サーカスTCDX
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下方向を照らせる

ジェントス EX-136S

EX-136Sは上側にハンドル下側にカラビナが付いていて、上下どちらも照らす事ができます

上の写真は、下側を照らしている様子です。

ジェントス EX-136S

また、EX-136Sの光源面は光を遮るカサが付いていません

LEDランタン

大体はこの写真の白い部分のように、カサが付いています。

そのためEX-136Sは、光を遮られる事がなく、明るく広範囲を照らす事が出来るのです。

ジェントス EX-136S

もちろん逆に取り付ければ、通常のランタンのように照らす事ができます。

コンパクトで高い収納性

ジェントス EX-136S

EX-136Sの大きさは”高さ14.1cm×直径7.8cm”で、とてもコンパクト。

カセットガス(CB缶)よりも小さいです。

LEDランタンといえばゴツゴツしたイメージがあるかもしれませんが、EX-136Sはスリムな形をしていますので、収納でも邪魔になりません。

縦に入れても、横に入れても大丈夫です💡

防水仕様(1m)

キャンプ

EX-136Sは、1mの防水仕様です。

これは冬キャンプの写真ですが、上の方に付いているのがEX-136Sです。

このあと雨と大雪に見舞われましたが、EX-136Sは出しっぱなしでも特に問題ありませんでした

雨、雪キャンプの夜は曇り空のため暗いですが、そんな中でも気にせず使えるのはメリットです。

ガソリンランタンなら大雨の中使えないですからね。

購入しやすい価格設定

ジェントス EX-136S

EX-136Sの販売価格は通販が約3,500円、実店舗が約4,000円です(2021年7月6日現在)

僕なら光色、明るさ、コンパクトさを考えると、高機能な白色LEDランタンを10,000円で買うよりなら、7,000円でEX-136Sを2台買います。

その方が明るいし、雰囲気も良く、さらにコンパクトになるからです。

また、海外製の1000ルーメンを謳う2,000円のLEDランタンを買うよりなら、もう1,500円を出してEX-136Sを購入します。

それくらいコスパは優れていると感じています。

これからキャンプを始める方、キャンプを始めたけど照明に悩んでいる方がいれば、本当におすすめしたいLEDランタンです。

初キャンプからずっと使えるLEDランタンです💡

ジェントス EX-136S

今回は”LEDランタンが欲しいけど、暖色で明るいランタンを探している“という方に向けて、有名メーカージェントスのEX-136Sを紹介させて頂きました。

僕は2回目のキャンプ前に購入して以降、ずっとメインランタンとして使用しています。

ガソリンランタンの方が明るいですが、EX-136Sは手間もかからずコンパクト、そして頑丈なので気軽に使えます。

最初からEX-136Sを買えば良かったと思っています。

(※でも、初めてのランタンは思い出なので大切にしています)

それくらい、特にキャンプ初心者の方にはオススメしたいLEDランタンです💡

EX-144Dという似ているランタンもありますのでご注意ください。
EX-144Dはルーメン数(明るさ)が異なります。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
この記事が、ランタンを探していた方の参考になれば嬉しいです!

ほかにも当ブログでは、キャンプ初心者の方に向けて”過ごし方“や”おすすめの道具“などたくさん紹介しています💡

よければ他の記事も読んでみてくださいね!

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