こんな疑問にお答えします💡
「余ったごはん」で「簡単」に作れて「朝に優しい」雑炊レシピを紹介します。
●夜にはんごうで炊いたご飯が余ってしまった。
●手軽に、朝でも優しく食べれるものを作りたい。
●冬だし、あたたまる料理が食べたい。
こういう経験がある方は、ぜひご覧ください。
冬キャンプの朝ごはん!卵と味噌の雑炊レシピ【簡単です】
キャンプの朝って、朝食の準備やテントの撤収などを考えると、チェックアウトまでの時間って意外と無いですよね。
また、キャンプだとついつい食材を多く買いすぎて、余してしまう事も多いと思います。
(僕もその中のひとりです。。)
しかも冬キャンプだと、あたたかいものが食べたいですよね。
そんなキャンプの朝には、「雑炊」がおすすめです。
● 簡単に作れてあたたまる。
● 余ったごはんを使える。
● 朝の眠気にやさしい味。
今回は、「たまご」と「味噌」を使った雑炊を紹介します。
「たまご味噌雑炊」の材料(1人分)
材料 | 正確な量 | 計りが無い場合 |
ごはん | 150g | 適量 |
水 | 200ml | ごはんが浸るくらい |
たまご | 1個 | 1個 |
味噌 | 小さじ1.5杯 | スプーン1杯 |
和風だしの素 | 2g | 半分程度 |
刻みネギ | 適量 | 適量 |
いりごま | 適量 | 適量 |
作り方
①余ったごはんが入っている鍋に、水を入れて温めます。
※写真はダイソーメスティン(¥500)で作っています。
②少し湯気がたってきたら、和風だしの素と味噌を入れ良く混ぜます。
③沸騰してきたら、たまごを入れて混ぜます。
④たまごが煮えたら、刻みネギといりごまを入れて完成です。
(正直、沸騰さえすれば全部ごちゃ混ぜでもOKなので、3分あれば作れます)
気になるお味は・・・
雑炊のリゾットのような柔らかい食感、今回は味噌とだしの素を少なめにしたので、たまごの甘さと相まって甘すぎずしょっぱ過ぎず、朝にやさしい味になりました。
いりごまが入ることで、香ばしさも感じられて食欲が出ますよ。
寒いキャンプの朝は、たまごの雑炊であたたまろう!
今回は、「キャンプの朝ごはんに手軽であたたまるものが食べたい」「余ったごはんどうしよう」とお悩みの方に向けて、余ったごはんで作るたまごと味噌の雑炊を紹介させて頂きました。
僕の住んでいる青森では、「貝焼きみそ」という郷土料理があります。
ほたての貝殻に出汁、味噌、具材、たまごを入れて煮る料理です。
その影響もあり、昔から風邪を引いたときにはこの雑炊(おかゆ)を食べていました。
すごく喉が通りやすく、キャンプの朝の寝起きの状態でも、優しく食べることが出来ます。
また、僕の地域のキャンプ場はチェックアウトの時間が早く、撤収を考えるとあんまり時間がないんですよね。
そんな時、この雑炊は簡単に早く作ることが出来ます。
「キャンプの朝に優しく」「簡単に作れて」「あたたまる(特に秋・冬)」キャンプ飯レシピを探していた方は、ぜひ一度試してみてください。
試した方がいらっしゃれば、感想をコメントで教えて頂けると嬉しいです。
また、記事内には登場していませんが、朝の調理が楽になるシングルバーナーについては「シングルバーナーのすすめ【キャンプの朝が楽になります】」の記事で詳しく紹介していますので、よければご覧ください。
この記事が、お悩みの方の参考になれば嬉しいです。
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