☑︎ キャンプ料理のおしゃれな写真を撮りたい
☑︎ おしゃれなカッティングボードが欲しい
☑︎ コスパが良ければ更に嬉しい
と思っている方へ。
キャンプでおしゃれな料理の写真を撮って思い出を残したり、インスタグラムに載せたりしてみませんか?
この記事では、料理写真の撮影にぴったりなおしゃれでコスパの良いカッティングボードを紹介します。
年間10回以上キャンプを楽しんでいます。
キャンプの写真はインスタグラムにもたくさん載せていますので、よければご覧ください。
→インスタグラムはこちらからどうぞ!
おしゃれなカッティングボードの選び方

待ちに待ったキャンプの日。
色んな写真を撮って、楽しい思い出を残したいですよね!
そんな時、どなたでも良い写真を残したいな、と思います。
空の写真、テントの写真、料理の写真と、キャンプで写真を撮る場面は、たくさんあります。
今回は、おしゃれな料理の写真を撮るための道具のひとつをご紹介します。
料理の写真は、食材の色が自然に目立つ事が重要です。
ですので、料理の周りがぼんやりしているか、ナチュラルな色の背景にする事で自然に料理に注目してしまう様な環境にする事が大切です。
よく雑誌等で、おしゃれな”まな板”に料理を乗せている写真を見かけると思います。
そのおしゃれな”まな板”は、カッティングボードと呼ばれる木製で取っ手が付いている”まな板”です。
この”まな板”に料理を乗せて写真を撮ることで、料理をお皿に乗せて写真を撮るよりもおしゃれに撮る事が出来ますよ。
さて、ここからはおしゃれなカッティングボードの選び方を紹介します。
カッティングボードの3つの条件

おしゃれなカッティングボードを選ぶには、下記の3つを意識すると良いと思います。
① 色が茶×白など2色混合になっている事
② 全体的に白では無く茶色寄りになっている事
③ 長めの長方形である事
の3点です。
まず①の『茶×白』等の2色混合になっている事の理由は、単純に100均カッティングボードとの差別化です。
100均のカッティングボードは機能的には十分使えますが、色がかなり白色に寄っていて1色という商品が多いです。
ここからは②の『茶色寄りである事』も含みますが、白色のカッティングボードは、例えば野菜が多いサラダのような料理で、緑、赤などカラフルな色があったりすると写真映えします。
逆にあまり色が無い料理を乗せると、寒色カラーであまり美味しそうに見えない事や、白色である事で粗が目立ってしまいます。
ただ、背景色が青系の場合は映えます。
しかし、キャンプでは中々そういう状況は少ないと思います。
カラフルな料理は、どちらかというと木製のボウルの方が合うような気がします。
茶色系のカッティングボードは、どんな料理を乗せても写真映えします。
白色ほど、料理と背景の差が生まれず、茶色がうまく料理の背景に溶け込んでくれる為、粗を隠してくれる役割もあります。
最後に③の長めの長方形である理由は、写真を真上から撮っても斜めから撮っても、どちらでもおしゃれな写真を撮る事が出来るからです。
正方形に近いカッティングボードは、斜めからでは奥行のある写真が撮れずペタっとした印象になりがちです。
長方形でしたら、手前から奥まで伸びるような迫力ある写真を撮る事も可能ですよ。
さて、ここまでは選び方をご紹介してきましたが、僕が具体的におすすめするのはニトリの『アカシアカッティングボードM』です。
このカッティングボードは、色が茶色×白の2色混合で、茶色の色も濃すぎず、他のカッティングボードに比べて長い長方形の形をしています。
また、このカッティングボードはコスパにも優れています。
大抵のカッティングボードが安くても1,000円~3,000円程度の中、このカッティングボードは900円程度で購入する事が出来ます。
機能的にも長さが約27cm(取っ手部分が約8cm=合計35cm)、幅が約15cm、厚さが約2cmと、かなり大きなステーキやローストビーフもこれでカット出来ますので、実用的にも全く問題無く使用する事が出来ます。
おしゃれでインスタ映えにもぴったり、機能的にも良く、そしてコスパも良い。
良い事尽くしのカッティングボードです。
カッティングボードのお手入れ
カッティングボードに料理を盛り付けたり、食材をカットしたりすると汚れが付きますが、基本的に普通のまな板と同じ手入れ方法で大丈夫です。
汚れを水で落としてから、洗剤でしっかりとこすり、洗剤が完全に落ちるまでしっかりとすすぎ洗いを行います。
水気を拭いた後はすぐには仕舞わず、完全に乾燥するまで出しておきましょう。
カッティングボードでおしゃれな演出を

今回はおしゃれに料理を盛り付ける為、カッティングボードと僕がおすすめのニトリのカッティングボードを紹介しました。
今まで皿に盛りつけていたけど、中々おしゃれに写真を撮れない。といった方は是非、カッティングボードを試してみてはいかがでしょうか。
(※現在ニトリの通販で販売されているカッティングボードは、角が丸くなっています)
☞アカシアカッティングボードM(ニトリの通販ページが表示されます)
実際に、このカッティングボードを使用した写真を僕のインスタグラムにも載せています。
よろしければ、そちらもご覧ください!
☞インスタグラムはこちら
また、この記事の写真に出てくるナイフは別の記事で紹介しています。
ご興味がありましたら、そちらもご覧ください。
☞オピネルナイフの紹介はこちら
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