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キャンプ&BBQの料理用ナイフ決定版『オピネルナイフ』をご紹介!

キャンプ・BBQの料理用ナイフが欲しい!

何となく、包丁を持ち運ぶのはちょっと怖い!

安全に持ち運べてコンパクトなナイフが欲しい。

キャンプやバーベキューの楽しみの一つと言えば”料理“。

食材をカットしたり、出来上がった料理を切り分けるために”ナイフ“が必要ですよね!

結論から言うと、100均で売られている折り畳みナイフや、キッチンばさみでも全く問題無く使えます

でも、せっかくなら“見た目がオシャレ”で切れ味も良いナイフを使ってみませんか?

今回は、そんなオシャレさんにぴったりの”オピネル“というナイフを紹介します。

『料理用のナイフを探してたんだよ~』『オピネルナイフが気になっていた!』という方はぜひご覧ください!

【自己紹介】
キャンプ歴3年の”taka”と申します。

キャンプ&BBQの料理用ナイフ決定版『オピネルナイフ』をご紹介!

キャンプやバーベキューでは、野菜を切ったりお肉を切ったり、ナイフ(包丁)は必需品ですよね。
皆さんはどう持ち運ばれていますか?

刃の部分を紙で包んだり、ケース付きの物をお使いの方も多いと思います。
でも、収納性、切れ味、見た目などを考えていくと、必ずしもそれがお気に入りのナイフでは無い方も多くいらっしゃると思います。

この記事では、安全性、収納性、切れ味といった便利さを兼ね揃えながら、さらに見た目もおしゃれなナイフを紹介します。
先に結論を言いますと、この記事ではオピネルというナイフを紹介します。

安全性の高いナイフを選ぶ

安全なナイフを選ぶ時の基準として、持ち運ぶ時と実際に使用する時の2つの安全性を確保出来るナイフを選びます。

まず持ち運ぶ時、キャンプ用品を入れるBOXがあったとしても、家庭用の包丁をそのまま入れるのは抵抗がありますよね?!
持ち運び時の安全性を考えると、最低限『ケースが付いている』、または『柄に刃先を収納出来る』タイプのナイフや包丁を選びましょう。

実際に使用する時も、刃が剥き出しのナイフでは万一テーブルから落としてしまったり、思わぬ事で怪我をする可能性も。

基本的にはケース付き、または収納タイプのナイフであれば、使わない時は必ず仕舞う、切っている時以外は収納する事を習慣づける事で、お子様がいても安全なキャンプまたはバーベキューを楽しむ事が出来ますよ。

また、ナイフや包丁はキャンプやバーベキューに行くなど明確な理由が無い限り、道具BOXに入れていたとしても持ち運び(携帯)が禁止されています。
キャンプやバーベキューの時以外は、道具BOXから出して持ち歩かないようにしてください。

安全なナイフの選び方

☑︎ ケース付き、刃先収納式のナイフを選ぶ。

収納性も良いナイフを選ぶ

(この部分を引っ張り出して、しっかりと上がらなくなるまで上まで持ち上げます)

この項目は、安全性と共通する部分があります。
ケース付きのナイフを選んだ場合、柄の部分と刃先を合わせると長くなります。
その分、柄の部分に刃先を収納出来るタイプのナイフは、ケース付きのナイフに比べて約半分のサイズに収納出来ます。

例えばナイフ、箸などを専用ケースで持ち運ぶ場合、長さが半分だとどんなケースにも収めやすくなります。
収納にもこだわる場合は、刃先収納式のナイフを選びましょう。

収納に適したナイフの選び方

☑︎ 刃先を収納出来るナイフは、ケース付きに比べて半分の長さで収納出来る。

ナイフの切れ味

ナイフの切れ味には、2つの要素があります。
一つはナイフ刃そのものの切れ味、もう一つは刃を支える部分の強さです。

実は、刃先収納式のナイフは100均等でも購入出来ます。
これでも十分野菜を切る事は出来ますが、ナイフ刃自体が薄いので『スッ、スッ』と切り続ける事は難しいでしょう。
また、刃先を支える部分がプラスチックなので、力を入れると刃が少し左右に揺れて安定しない場合もあります。

アウトドア用の収納式ナイフは、刃が厚いのでスパッと具材を切る事が出来、研ぐと復活させる事もでき、また支える部分がしっかりと留められていますので安定感もありますよ。

ナイフの切れ味

刃上部に厚みがあり、刃と柄の部分がしっかりと留められているナイフを選ぶ。

見た目も大切です

キャンプやバーベキューを行う上で、最近はおしゃれさというのも大事になってきていると思います。
理由は、インスタグラムなどのSNSが活発になってきたことで、写真を全世界に向けて公開するという事が普及してきたからです。

誰も自分が納得できないものを、公開したい方はいないと思います。
特にキャンプに写真を公開したい!となった時、少しでもかっこいい感じだったり、ベテラン感を出したくなると思います。

僕自身、先程触れた100均のナイフをずっと使っていたのですが。。。
やはり写真に収める事を前提として、場の雰囲気と合う物と考えると、少し合わなかったのでアウトドアに適したナイフを買おう!と思い立ったのです。
(ちなみに100均ナイフは、今でも普通に使っています)

こういう事を考えると、キャンプやバーベキューにおいて見た目が映えるナイフというのは、柄の部分がウッド調の物が良いのかなと思っています。

僕もInstagramに写真をあげていますので、良ければご覧ください。
Instagramはこちらです

見た目の大事さ

☑ アウトドア用のナイフは、写真に撮っても映える。

おすすめのナイフ

以上を踏まえて、僕がおすすめするナイフは『オピネル ステンレス10番』です。

オピネルナイフはフランス製のナイフで、アウトドア業界では最もポピュラーなナイフだと思います。
ナイフとしては、125年以上の歴史があるそうです。
たぶん、多くの方は『フランス製のナイフ』というワードだけで、少し興味を持たれるかなと思います。

まず、このナイフは柄の部分に刃先を収納するタイプのナイフです。
そのため、使わない時は刃先を隠せるので安全性が高く、さらにコンパクトに収納出来ます。
収納した時の全長は13cmです。
あまりにも小さいので、僕は無くさない様に『HACOTTO』という収納BOXに他の調理器具と合わせて入れています。

●HACOTTOに収納

●HACOTTOの見た目(かわいくて機能的です)

また、刃先はとても鋭く、刃の上の部分を見て頂くとわかるのですが刃厚がとても太くなっています。
更に、刃の先端部は丸みを帯びたウェーブ状になっていて、具材へ刃が入れやすく、スパッと軽い力で切る事が出来ます。

柄の部分の材質はブナ材と言われる丈夫な木材なのでしっかりと握ることができ、焼印でオピネルの名前が入っています。
丈夫なだけでなく、写真にとっても映えますよ!

更に、もう一度言います。
僕のおすすめは「オピネル ステンレス10番』です。

オピネルにはステンレス材のナイフと、カーボン材のナイフの2種類のラインナップがあります。
カーボン材は、ステンレスよりも切れ味が鋭くなりますが、水分が放置されていると錆びます。
手入れが面倒と感じる方、長く使いたいという肩には錆びにくいステンレス製がおすすめです。

また、10番というのは、刃の部分の長さが10cmという事です。
オピネルのステンレスナイフには、6cmから12cmまでの刃の長さのナイフがあります。
よく使われるのは9cmと11cmで、9cmはコンパクトに使いたい方、11cmは家庭用ナイフに近い使い方をしたい方、というような方が好んで使われると思います。
僕の場合はファミリーキャンプに近い形のキャンプがメインですので、コンパクトさと使いやすさの両方を兼ね揃えた10番を気に入って使っています。
これで玉ねぎ等の野菜から、ローストビーフまでカットしますが大きさ、切れ味ともに不満はありません

最後に、このオピネルナイフはこれだけのメリットを持ちながら、3,000円前後で購入することができます。
便利さの要素に加えて、高級アウトドアナイフはいらないけど、安すぎるナイフは嫌だな、と考えている方には至極の1本ですよ。

オピネル(OPINEL)ステンレス10番

最後に

本日は、キャンプやバーベキューに便利なナイフ『オピネル ステンレス10番』を紹介しました。
紹介した通り、安全性、収納性、切れ味、見た目、長く使える事全てを兼ね揃えていて、非常にコスパが良いナイフです。
もしバーベキューであれば、その切れ味と見た目のカッコよさから、仲間から一目置かれるかもしれません。
さらに、インスタグラム等写真系SNSでもきっと映えますよ。

この記事が、便利でかっこいいナイフを探している方の参考になれば幸いです。

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